実際に援助交際をやってみて

Published Date Author: , 5月 24th, 2016

あまり大っぴらに言うべきことではないかもしれませんが、私はつい先日、援助交際というものに手を出しました。
普通に出会い系サイトを利用して男性と知り合う、そのプロセスは恋人探しの場合と特に変わらないので、緊張とかそういう感情はなかったです。
純粋に興味本位の行動でした。
ただ、今回サイトで知り合った男性ともう一度会うことになるかどうかは分かりません。
相手からの連絡をもしもらうことがあれば、それを踏まえて考えると言うことになるでしょうね。

援助交際というものは、下手をすればセフレよりもその場限りの希薄な関係であるということは言えそうです。
空だとか心のつながり以前にお金のつながりですから、相手を満足させることができなければ、いくらこちらの方がその気であっても相手からの連絡が来ない、ということも考えられます。

個人的な考えを言えば、援助交際にのめり込む女の子がいると言うのも、なんとなく分かります。
私もそうなのですが、援助交際に手を出す女の子というのは基本的に、自分のことを認めてほしい、という感情を強すぎるくらいに強く持っている場合が多いです。
彼女たちには、自分を認めてくれる存在というものが身近にいないのです。
たとえ金銭的な評価基準であったとしても、自分が認められるというのは嬉しいもの。
私も実際、嬉しかったんです。

相手の気まぐれによって評価基準が変わるということもあるでしょう。
私の方は、お金さえもらえるなら相手のことをとやかく言うつもりはありませんが、もしも相手が自分に対して下した価値判断が不満なら、相手を乗り換えると言うのも十分に考えられる選択肢かと思います。

私はやっていませんが、例えば携帯の直アドを教え合ったり、会った回数によってもらえる報酬が跳ねあがっていったり、いろいろなお付き合いの特徴や形があるようです。
基本的に、援助交際をたしなむ(?)男性は金銭的なゆとりを持っている場合が多いのですが、どうせ援助交際をやるなら、少しでも報酬をはずんでもらえる相手と付き合いたいって思いますよね。
金の切れ目が縁の切れ目なんて言葉もありますが、その点についてはいくら援助交際だからといっても妥協したくはありません。
警察に捕まらない範囲で、しっかりお小遣いを稼いで行けたらなあと思います。

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